2026年9月7日新発売のヤマザキビスケット「ノアール こがしバタークリーム」は、ほろ苦いココアクッキーで、香ばしい焦がしバター風味のクリームをサンドした商品です。
カラメルを思わせる香ばしさとバターの風味が楽しめますが、ココアクッキーの主張が強く、せっかくの焦がしバタークリームが目立ちにくいのは少し惜しいところ。それでも全体的な味は悪くなく、食べ応えのある商品でした。
内容量は8枚×2パックの計16枚。ダイレックスで税込159円で購入しました。

実食レビュー
パッケージを開封すると、甘く香ばしい香りがふわっと漂ってきます。

焦がしバターというよりも、カラメルを思わせる香りが印象的です。ココアクッキーにサンドされたクリームは、ややオレンジがかった色をしています。
実際に食べてみると、香りの印象とは少し異なり、バターらしい風味がしっかり感じられます。カラメルにも通じる香ばしいコクがあり、焦がしバターらしさも確かに表現されています。
ただ、気になったのがココアクッキーとの味のバランスです。
ノアール特有のほろ苦さとココアの風味がかなり強く、焦がしバタークリームの存在感が少し埋もれてしまっています。
ココアクッキーと焦がしバタークリームは、どちらも香ばしさやほろ苦さを感じさせる、似た方向性の味わい。それだけに、風味の強いココアクッキーが前面に出てしまい、せっかくの焦がしバターが引き立たないのは惜しいところです。
また、焦がしバタークリーム自体にも、もう少し本格的なコクと風味の深さが欲しいと感じました。

バターらしさはあるものの、どこか表面的で、やや安っぽさを感じる軽い味わい。もう一段濃厚で奥行きのある焦がしバターの風味があれば、ココアクッキーにも負けない存在感が生まれたのではないでしょうか。
とはいえ、ココアクッキーと焦がしバタークリームの相性そのものが悪いわけではありません。むしろ、組み合わせとしては十分に魅力があると思います。
全体的な味は悪くなく、16枚入りというボリュームも好印象。さらに、8枚ずつ2パックに分かれているため、何回かに分けて食べられるのも嬉しいポイントです。
原材料・栄養成分

まとめ
「ノアール こがしバタークリーム」は、カラメルを思わせる甘く香ばしい風味と、ほろ苦いココアクッキーが楽しめる商品でした。
焦がしバタークリームの存在感がやや弱く、味のバランスには惜しさが残るものの、組み合わせ自体は悪くなく、全体としてはそこそこ楽しめる味わいです。
16枚入りのボリュームに加え、2パックに分かれた使い勝手の良さも魅力。
特にカラメルのような香ばしい風味が好きな方なら、一度試してみる価値はあると思います。
コーン個人的には、ココアではないプレーンなクッキーで焦がしバタークリームをサンドしたバージョンもあったら、もっとおいしくなりそうだなと思いました。
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