サンヨー食品「サッポロ一番 みそラーメン 北海道 石狩鍋風」。
2026年10月5日に発売された秋冬限定商品です。

おなじみの「サッポロ一番 みそラーメン」に、北海道産秋鮭を使用した鮭エキスと野菜の旨みを加え、北海道の郷土料理「石狩鍋」をイメージした一品です。
同時発売された「塩らーめん 福岡 水炊き風」とともに、定番の味がどのようにアレンジされているのか気になる商品です。

実食レビュー
調理してみると、通常のみそラーメンとは少し違った香りが漂います。

どことなく甘酒を思わせるような香りが感じられるものの、全体的にはおなじみのサッポロ一番みそラーメンに近い印象です。
実際に食べてみても、その印象はほとんど変わりませんでした。
スープにはわずかに酒粕を思わせるような独特の風味が感じられますが、それ以外は通常のみそラーメンとの違いがあまり感じられません。

何も知らずに食べた場合、通常品との違いに気づくかどうかも微妙なところ。ましてや、鮭エキスが使われていることや、石狩鍋風のアレンジであることを言い当てられる人は少ないのではないでしょうか。
せっかくの石狩鍋風なのですから、鮭の粉末などを使ってでも、もう少し鮭らしい風味を前面に押し出してほしかったところです。
とはいえ、ベースはサッポロ一番のみそラーメン。普通においしく食べられるのですが、通常品に付属している「七味スパイス」が本品には付いておらず、少々物足りなさも感じました。
同時発売された「塩らーめん 福岡 水炊き風」は、通常の塩らーめんとは雰囲気がガラリと変わっていて好印象だったのですが、本品はそこまでの変化が感じられず、期待していただけに残念でした。
原材料・栄養成分

まとめ
通常のみそラーメンのおいしさをベースに、鮭と野菜の旨みを加えた「北海道 石狩鍋風」。
みそラーメンとしての完成度は悪くないものの、肝心の鮭の風味が控えめで、石狩鍋らしさはあまり感じられませんでした。
定番のおいしさを大きく崩さないアレンジともいえますが、個人的にはもっと大胆に鮭の風味を効かせてほしかったところ。
同時発売の「塩らーめん 福岡 水炊き風」が好印象だっただけに、こちらは少々期待外れの一品でした。
鮭の風味がもっと強ければ、化けそうなフレーバーだっただけに残念です


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