サンヨー食品の「サッポロ一番 塩らーめん 福岡水炊き風」をレビューします。
2026年10月5日に発売された秋冬限定商品で、おなじみの「サッポロ一番 塩らーめん」を、福岡の郷土料理「水炊き」風にアレンジした一品です。

5食入りで、ダイレックスにて税込398円で購入。

実食レビュー
調理していると、いつものサッポロ一番 塩らーめんの香りに混じって、濃厚でまろやかな鶏の香りが漂ってきます。
まるで鶏ガラをじっくり煮込んだような、奥深い旨みを予感させる香りです。

実際に食べてみると、スープの味わいは通常の塩らーめんとはかなり異なります。
印象的なのは、とろんとしたような丸みのある鶏の旨み。そこに野菜のだしを思わせる風味が重なり、まろやかで奥深い味わいに仕上がっています。
調味料で強く味付けしたような印象は薄く、鶏の旨みそのものをじっくり楽しむような美味しさです。
ひと口目のインパクトや味の濃さでは、通常のサッポロ一番 塩らーめんの方が上かもしれません。

一方、こちらはガツンとくる美味しさというより、飲むほどにじんわりと旨みが広がるタイプ。派手さはありませんが、不思議と次々にスープを口に運びたくなる美味しさがあります。
個人的に水炊きといえばポン酢で食べるイメージが強いので、ポン酢の酸味がない本品にどこまで水炊きらしさを感じられるかというと、少々微妙なところ。
とはいえ、鶏の旨みを生かしたスープは十分に魅力的で、ラーメンとしての美味しさには満足できました。
ちなみに、同時発売された「サッポロ一番 みそラーメン 北海道 石狩鍋風」は、鮭エキスを使用した石狩鍋風をうたいながら、肝心の鮭の風味がほとんど感じられず、残念でした。
一方、こちらの福岡水炊き風は、主役となる鶏の旨みがしっかりと感じられ、個人的にはこちらの方がずっと好印象でした。
原材料・栄養成分

まとめ
通常のサッポロ一番 塩らーめんとは方向性が異なる、鶏の旨みをじんわりと楽しめる一品でした。
はっきりとした味の濃さやパンチを求める方には少々物足りないかもしれませんが、とろんとしたまろやかな鶏の旨みには、ついついスープを飲み進めたくなる魅力があります。
寒くなってくるこれからの季節にもぴったりのアレンジ塩らーめん。
いつもの塩らーめんが好きな方も、一度試してみる価値があると思います。
コーン鶏の豊かな香りが魅力的な一杯
食べ進めるほどに、その奥深い味わいに引き込まれます


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