日本で水揚げされたサバを使用した、キョクヨーの「さば水煮 160g」。
原材料はサバと食塩のみというシンプルな水煮缶で、製造はフィリピンで行われています。

今回はドラッグストアコスモスにて、税込178円で購入しました。
100g当たり205kcal。DHAが1,500mg、EPAが1,040mg含まれています。
DHAやEPAなどの栄養素も豊富に含まれるサバの水煮缶ですが、肝心の味わいはどうなのでしょうか。
実食レビュー
缶を開封すると、輪切りになった立派なサバの身が2切れ。そのほかにも、小さな身がいくつか入っています。
内容総量は160gですが、身だけを取り出して計量したところ、約101gありました。

煮汁の表面にはサバの脂がしっかりと浮いており、見るからにおいしそうです。

実際に食べてみると、これがなかなかのおいしさ。
身はぎゅっと引き締まっていて、噛みしめるほどにサバの旨みが広がります。

程よく脂ものっており、青魚ならではの濃厚なコクも十分。何より印象的なのが、その肉感のある食べ応えです。
これほど魚の身をぎゅっぎゅっと噛みしめる機会は、なかなかないのではないでしょうか。
魚らしいしっかりとした食感と、サバ本来の旨みを存分に楽しめる一品です。
ちなみに、サバなどの魚の血合肉には「セレノネイン」という成分が含まれており、その抗酸化作用が研究されています。
疲労回復などへの働きも研究されているようですが、まだ解明されていない部分も多い成分です。
おすすめの食べ方は「サバ水煮うどん」
私がよく作るのが、かけうどんにサバの水煮缶を煮汁ごと加える、超簡単なアレンジ料理です。
作り方は至ってシンプル。めんつゆで味付けしたうどんに、サバの身と煮汁をそのまま加えるだけ。

サバの脂と旨みがつゆに溶け込み、いつものかけうどんに豊かなコクが生まれます。
煮汁に溶け出した栄養成分も無駄なく取り入れられるのが嬉しいところ。
見た目は正直あまりよくありませんが、味は抜群。手間もほとんどかからないので、ぜひ一度試していただきたい食べ方です。
また、そのまま酢醤油をかけていただくのもおすすめ。
しめ鯖をつまむような感覚で、サバのしっかりとした身の食感と旨みを楽しめます。
原材料・栄養成分

まとめ
ぎゅっと引き締まった身の食感と、程よく脂ののったサバの旨みが印象的な水煮缶。
特に、魚をしっかりと噛みしめるような肉感が素晴らしく、シンプルな水煮だからこそ、サバ本来のおいしさを存分に楽しめます。
そのまま食べてもおいしいですし、うどんやパスタなどの料理に加えても活躍してくれる使い勝手のよさも魅力です。
近年缶詰が値上がりしていますが、税込178円という手頃な価格に加え、缶詰ならではの保存性の高さも考えると、いくつかストックしておきたくなる一品です。
ちなみに、同じキョクヨーの「さばみそ煮」もレビューしています。こちらも身がしっかり引き締まっていて、サバ本来の風味が楽しめる一品でした。
「タンパク質が足りていないな~」と思ったときに、さっと取り出して美味しく良質なタンパク質を補給できる、頼もしい缶詰です!
キョクヨー さばみそ煮もレビューしています




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